DAOKOが10代のときに聴き続けた5曲のプレイリスト

新世代のフィメールラッパーとしてセンセーションを起こしたDAOKO。先日、二十歳を迎えた彼女が、10代のときに聴いて衝撃を受けたという思い出深い5曲をピックアップ

1

椎名林檎 - 歌舞伎町の女王

私が一番に敬愛するアーティストである椎名林檎さん。

歪んだギターの音色も、美しい日本語の歌詞も、趣があって、彼女にしか織りなすことのできない世界観の虜です。

幼少の頃から聴き続けて、この先もずっと私にとって唯一無二の存在、理想の女性像でもあります。

2

宇多田ヒカル - Automatic

初めて買ったCDは宇多田さんのシングルでした。

当時好きだったドラマの主題歌で、「ありがとうときみに言われると何だか切ない」という歌詞に惹き付けられました。

言葉とメロディがどの曲も洗練されていて、余分なものが何一つ無い老若男女愛される音楽性、日本が誇るダンスミュージックだと思います。

3

ACO ー凍っちゃったんだわ

以前所属していたインディーズレーベルの主宰に「DAOKOはACOを彷彿とさせる」と誘われたことがきっかけで知りました。

耳をくすぐるようなキャットヴォイスと、甘く淡い歌詞、エモーショナルなメロディラインが相まって胸を熱くさせます。

4

シュガー・ベイブ -風の世界

父の車の中でよく掛かっていた“SONGS”。

チャイルドシートに揺られながら聴いてきた分、身体の芯まで染み込んでいるので、どんな時でも穏やかな気持ちにさせてくれます。

大貫妙子さんの音楽も声も優しく頬を撫でてくれるようで大好きです。

5

Madonna - Bitch I'm Madonna ft. Nicki Minaj

クラブミュージックカルチャーに、深く触れるきっかけになった18歳夏の思い出の曲です。

踊れる曲を作る参考に構成やメロディライン等、何度も繰り返し研究しました。

最新の音楽をいち早く取り込んで自分の衣装にしてしまうマドンナは、やはり世界の歌姫はだと再確認させられた曲でもあります。

泣きながら踊れる。

DAOKO/1997年生まれ東京都出身。ラップシンガー。15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、その後、m-floのフューチャリングゲストとして映画の主題歌を発表、中島哲也監督映画「渇き。」挿入歌を担当し、2015年に現役女子高校生ながらメジャー・デビュー。2017年第一弾 Digital Single「拝啓グッバイさようなら」を4月15日にリリース。こちらは「神撃のバハムート VIRSIN SOUL」のエンディングテーマとして決定している。

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