things to see and do this week

今週見たい映画やアート、カルチャーイベント4選。

Month12
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映画 「WILD わたしの中の獣」

女優としても活躍するドイツ人監督ニコレッテ・クレビッツによる、人間とオオカミの交わりを描いた衝撃作が、新宿シネマカリテをはじめとした劇場で公開されている。自宅近くの森でオオカミを見かけ、そのじっと見つめる野生の瞳に魅入られ、次第に心を奪われていく主人公の女性・アニア。困惑する周囲をよそに、少しずつ人間らしさを失い野生に取り込まれていく彼女を待ち受ける運命とは。CGなどは一切使用せず、実際にオオカミを前にして撮影されたリアリティー溢れる本作は、現代に生きる我々の常識を揺さぶり、人間とは何か?動物とは、野生とは何なのか?と、本能的な部分に疑問を投げかけてくる。

公式サイト (http://www.finefilms.co.jp/wild/)/新宿シネマカリテほか/12月24日(土)より公開中/配給:ファインフィルムズ/(c) 2014 Heimatfilm GmbH + Co KG 映倫:R15

Month6
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Month12
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エレナ・トゥタッチコワ個展「In Summer: Apples, Fossils and the Book」

モスクワ出身、東京在住のエレナ・トゥタッチコワによる初の写真集『林檎か木から落ちるとき、音か生まれる』の刊行に合わせて個展が開催中。彼女は東京藝術大学大学院で学び、写真や映像、テキストなど、独自の表現方法によりインスタレーションを行う、注目の気鋭アーティスト。今回は「幼少期の記憶」をテーマに、ロシアの自然に囲まれて暮らす兄妹たちのかけがえのない夏の日々を、2009年から継続的に撮り下ろしてきた作品群が展示されている。刹那的でどこか懐かしく、記憶の奥に柔らかく触れる写真たちに触れ、その魅力を感じてみてほしい。

POST(http://post-books.info/news/2016/11/24/exhibition-in-summer-apples-fossils-and-the-book)/開催中~12月29日(木)/12:00~20:00/月曜定休/入場料無料

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特別上映企画「シネマ・カーテンコール 2016」

都内の数少ない、昔ながらの名画座のひとつでもある新文芸坐では、映画の魅力を再発見させてくれる様々な特集企画やプログラムを行っており、未だ見ぬ新たな名画と出会うことができる。同館で年末にかけて開催されている「シネマ・カーテンコール」は、その年に日本で公開された作品を上映する企画。アカデミー賞にノミネートされた、トルコを舞台に5人姉妹の葛藤と自由への叫びを描く『裸足の季節』、7年間監禁された母と息子の生き様を描いた『ルーム』など、今年も名画たちがラインナップ。2016年の締めくくりに、心を揺さぶられる“物語”の世界に浸ってみたい。

新文芸坐(http://www.shin-bungeiza.com/program.html)/開催中〜12月29日(木)/一般 1,300円、学生 1,200円、友の会・シニア・障がい者・小学生以下(3歳以上) 1,050円、ラスト1本 850円(友の会・シニア800円)/上演作品、時間詳細はWEBまで

Month12
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Month1
16

特別展「白洲正子ときもの」松屋銀座

88年の生涯を通じて自らの美意識を貫いた随筆家・白洲正子(1910-1998)。独自の審美眼を持った女性として様々なシーンで紹介されてきた彼女が、実際に愛用した“きもの”に焦点を当てた特別展が開催される。「どきどきさせるものだけが美しい」と語り、何物にもとらわれない独自の美を見出した彼女は、日常で使う衣服や小物など、生活の中のいたるところに“凛とした美しさ”を表現した品々を置き、ともに暮らしてきた。同展では、白州正子自身が選び、愛用したきものや和装小物、日常で用いた器など約150点を展観。ライフスタイル全体を通して美を追求した彼女の姿勢は、現代に生きる私たちの心にも響く。

松屋銀座 8 階イべントスクエア(http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20161227_shirasu_8es.html)/12月27日(火)〜2017年1月16日(月)※1月1日 休業/10:00〜20:00 ※入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場。12月31日(土)10:00〜18:00、1月2日(月)9:30〜19:30/一般 1,000円、高大生 700円、中学生 500円、小学生 300円/Photo : 結城紬を着る白洲正子。銀座「こうげい」にて。

This Week

アーティスト、イ・ジョンの仄かなネオンに彩られた世界

人気がなく閑散とした空間にネオンでつくった文字を並べた、写真とインスタレーション。そうした作品を通して、イ・ジョンは“孤独感”と“忘れ去られた世界”を表現する。

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伝統と革新 和漢洋折衷でアート&ファッションに切り込む

水墨画アーティストのCHiNPANが初の個展「BLACK WORK」を開催し、“人体と水墨画の融合”をテーマに制作した作品を展示した。多様な植物に囲まれた会場に、CHiNPANの和紙のテクスチャーや柔らかさ、墨の色は自然界とも溶け合っている。

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パリ、ダンス界を魅了する、レティツィア・ガローニ

ここ数年にわたりパリ国立オペラの観客たちを魅了する、24歳のプリマ・バレリーナ、レティツィア・ガローニ(Letizia Galloni)。そんな彼女が、独学で学んだ少女時代から、彼女のダンス教育、そしてステージ上でのセンセーションに至るまでを、率直に気持ちよく語ってくれた。

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ケイト・マクリーンがつくり出す香りの世界地図

人は、とかく視覚情報に頼りがちだ。自分の周囲の地図をつくるために犬はその鼻を使うが、人は紙に描かれた線を頼りに自らの進路を得る。地図は便利で有効な道具だが、同時に退屈でもある。紙の地図は人を目的地に導くことはできるものの、そこに行けばどんなことが起こるのかは教えてくれない。しかし、ケイト・マクリーンの作品は、その常識を覆してしまった。

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嗅覚を目覚めさせる香りの芸術家クララ・ラヴァット

ベルリンはクロイツベルクの中心に位置するミクストメディアのイベントスペース〈スペクトラム〉で、月に一度開かれる会合〈スメル・ラボ〉。その創始者こそ、バルセロナが生んだ香りのアーティスト、クララ・ラヴァットだ。〈スメル・ラボ〉は香り愛好者たちのための実験的なワークショップで、香りの芸術科学を探求している。

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モデル・中川えりな ミレニアル世代の民主主義に不可欠な5つのファクター

学生団体『SEALDs』の元メンバーであり、現在はカルチャーイベント『Making-Love Club』等を主催するモデルの中川えりな。女性ならではの視点で語る、彼女がいまのミレニアル世代に問いかけたいこと、民主主義について思うことについて聞いた。

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アーティスト、アポロニア・ソコルが描くもの

過去と現代を行き来するフランス人アーティスト、アポロニア・ソコルが描く肖像は、過去の才能を現代のものへと昇華する。彼女の作品に投影される5つの信念とは。

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ペニー・ゴーリングの詩「tower block 55」

ペニー・ゴーリングはロンドンを拠点とするアーティストであり、詩人でもある。カジュアルでありながら緻密という非凡な手法で「非常に注意深く間違えた」作品をつくりあげてきた。今回はそんなペニーについてもっとよく知ることのできるインタビューに加え、彼女が〈The Fifth Sense〉のために書き下ろした詩「tower block 55」を紹介する。

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モデル・アーティストColliu、日常と作品を接続する5つの要素

モデルとして誌面を飾りながら、アーティストとしても活躍するColliu。ペインティング、オブジェ、インスタレーションなど様々なメディアを横断しながら創作活動を行う彼女の作品には、鑑賞者に作品を身近に感じてもらい、鑑賞者を楽しませたいというなによりの動機がある。5つの観点からその作風を紐解いた。

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